月額無料でネットショップを開設!BASEのメリットとデメリットを詳しく解説!

ネットショップを始めてみたいけれど、初期費用や月額料金は抑えてリスクを少なくしたい・・・。
そんな方に人気なのが、月額無料でネットショップを開設できる「BASE」です。
この記事ではBASEの料金プラン、メリット・デメリットをわかりやすく解説しています。
あなたにとってBASEが合っているか、ぜひ参考にしてくださいね。
BASEとは
BASEは株式会社BASEが運営する、誰でも簡単にネットショップが作成できるサービスです。
累計ショップ開設数は2025年6月に240万ショップを突破しています。
料金プラン
| スタンダードプラン | グロースプラン | |
| 初期費用 | 0円 | 0円 |
| 月額費用 | 0円 | 16,580円(月/年払い) 19,980円(月払い) |
| 決済手数料 | 3.6%+40円~ | 2.9% |
| サービス手数料 | 3% | 0円 |
スタンダードプランでは月額無料でネットショップを運営することができます。
商品が売れたときに決済手数料とサービス手数料が発生する仕組みです。
売上が出るまでは0円なので、リスクを少なくしてネットショップ運営をスタートすることができます
月商が50万円を超えた場合はグロースプランに変更するとお得になります。
グロースプランの決済手数料2.9%は業界内でも安値です。
※Amazon PayとPayPalでの決済手数料は+1%の追加料金がかかります。
売上代金の振込について
BASEでは、売上金は「売上残高」として計上されます。
「お金管理」から振込申請をして、好きな時に銀行口座に振込してもらう仕組みです。
振込申請をしてから10営業日で振り込まれます。
他サービスより早いので、資金繰りをスムーズに行えることは大きなメリットです。
| 2万円未満 | 2万円以上 | |
| 振込手数料 | 250円 | 250円 |
| 事務手数料 | 500円 | 無料 |
更に「最速振込」も2025年4月からスタートし、振込申請から最短10分という入金サイクルが実現しています。
※BASEが定める一定条件を通過しているショップのみ利用可能
●売上金の入金サイクル
| 通常振り込み | お急ぎ振り込み | 最速振り込み | |
| 振込までの期間 | 10営業日 | 最短1営業日 | 最短10分 |
| 土日祝日振り込み | 不可 | 不可 | 可 |
| 手数料 | 0円 | 申請金額の1.5% | 申請金額の3% |
BASEのメリット
月額無料で簡単にネットショップを作成できる
BASEが人気の理由は月額が無料で、誰でも簡単にネットショップを作ることができることです。
売上が安定してくると、月額無料は大きなメリットではなくなります。
しかし副業としてや試しにネットショップを始めてみたいという方にとって、リスクを低くしてチャレンジできることは大きな魅力になります。
BASE Apps(拡張機能)で便利に運営できる

BASEには最初は必要最低限の機能しかありません。
しかし「BASE Apps」という拡張機能を使うことで好きな機能を増やしていくことができます。
集客に必須のInstagram連携機能も無料で使うことができます。
これはIstagramで集客する際にとても効果的ですので、必ず入れましょう。

有料のAppsもあるので増やしすぎると月額のコストが上がってしまうことがあるのでご注意ください。
特定商取引法の個人情報を非公開にできる
ネットショップを開設した場合、「特定商取引法に基づく表記」というページを作って運営者の情報や商品の引き渡し時期、決済方法等を記載します。
消費者を守るための決まりですが、個人でネットショップを運営する場合だと住所を掲載したくない場合もありますよね。
BASEでは個人の出店者の場合は非公開にすることができ、BASE株式会社の住所を掲載することができます。
非公開にしている場合も、商品を発送する際やお客様からの返品などの際は住所を開示する必要がありますが、インターネット上に自宅の住所を掲載する必要がありません。
個人の方でも安心して営業することができます。
かんたん発送が便利!
ネットショップを始める上で悩むことの一つが発送についてですが、BASEの「かんたん発送App」を使用すれば宛名印刷作業なし、支払い作業なしで定価より安く発送できます。
かんたん発送App(ヤマト運輸)で使える発送方法
・ネコポス
・宅急便コンパクト
・宅急便
・クール宅急便
かんたん発送App(日本郵便)で使える発送方法
・ゆうパケットポストmini
・ゆうパケットポスト[専用箱/発送用シール]
・ゆうパケット
・ゆうパック
+60円で匿名配送にも対応しています。
購入者向けショッピングサービス「Pay ID」で集客効果も
累計登録者数が1,700万人を突破した「Pay ID」はBASEが提供する決済・会員サービスです。
BASEのショップ設定にて「Pay IDアプリにショップを掲載する」を選択すると、Pay IDにショップが掲載されるようになります。
Pay IDユーザーからの集客が期待できます。
ただし、Pay ID経由の注文の場合は「決済手数料3.6%+40円+サービス手数料5.9%」の手数料がかかります。
BASEのデメリット
手数料が高い
BASEは月額無料ではありますが、手数料が他のサービスより高い傾向にあります。
商品が売れると、注文1件につき「6.6%+40円」の手数料が発生します。
客単価が低い場合、特に負担が大きくなりますので客単価を上げるようにしていきましょう。
客単価をあげる方法については別記事でご紹介していますので、一度ご確認ください。
サポートがメールのみ
BASEは電話やチャットでのサポートは行っていません。
サポートはお問い合わせフォーム(メール)のみですのでご注意ください。
BASEは30秒で登録できるって本当?(登録手順)
BASEは「開設手続きが最短30秒」と書いています。
本当に??ということで筆者が挑戦してみました!
BASEのTOPページの「無料ではじめる」をクリック
BASE公式サイトにいくと「無料ではじめる」というボタンがあるのでクリックします。
必要事項を入力します。
「メールアドレス」と「パスワード」、「ショップのURL」の3項目を入力します。

「今すぐ無料ではじめる」をクリック
登録完了

なんと「おめでとうございます!ショップの開設が完了しました」と出ました。
誓約書に同意して進むとメール認証に進んでいきます。


ここで自分のサイトを見てみると、もちろん商品は並んでいませんが、30秒でショップができていました!↓

このあとは開設ステップに沿って進めていきます。
「運営情報を入力-決済方法を選択-ショップを公開」の手順の通りに進んでいけば簡単に誰でもネットショップをスタートすることができます。

商品仕入れや撮影の準備が済んでいた場合は、出品作業をすれば当日中にでもショップをオープンできます。
BASEではじめるときの注意点
月額がかかると、「やらないともったいない!」という気持ちが湧くので急いでオープンしたくなりますが、BASEは月額無料。
ついついのんびり作業していつまでもオープンしないということがあり得ます。
オープンして長く運営していくほうが、集客や信用、SEO面などでも有利になっていきます。
自分の中で「○月×日までにオープンする!」などしっかりと目標と計画を立ててスタートしましょう。
まとめ
「BASE」は月額無料で手軽にネットショップを開設できることから、個人や副業・スモールビジネスとしてネットショップを始めてみたい人に人気のサービスです。
メリット
・月額無料でネットショップを作成できる
・BASE Apps(拡張機能)で便利に運営できる
・特定商取引法の個人情報を非公開にできる(個人のみ)
・かんたん発送が便利
・BASE購入者向け「Pay ID」で集客期待ができる
デメリット
・手数料が高い
・サポートがメールのみ
まずは無料で登録して、BASEの操作感を試してみるのがおすすめです。
いくら試しても売り上げがでるまでは無料ですので、安心してチャレンジできますよ。
当サイトでは、一人でネットショップを12年間運営した筆者が、役立ったこと、失敗したこと、ショップを始める前に知りたかったことを記事にしています。
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