実家のもみじの実生苗を盆栽に!採取からの記録(~1か月)

幼い頃から、実家の庭にはもみじの木がありました。
春には青々とした若葉を押し葉に、秋には紅葉した葉をしおり代わりに使ったり。
気づけば30年以上も共に過ごしていた紅葉の木。

引っ越すことになり、なんだかさみしいなと思っていたのですが、最近盆栽に興味を持ったのをきっかけに「この紅葉から盆栽を作れるのでは?」と思い立ちました。
最初は挿し木をしてみようか、とどこを切ろうか悩んでいたところに、父が「ここに小せぇのがあるぞ〜」と苗木を掘り出してくれました。
おそらく、実家の紅葉の木からこぼれた種が育ったものでしょう。
大事に育てて立派な盆栽を目指したいです。
植え替えをして1か月、今のところ順調に育っていますので記録しておきたいと思います。
同じように、家や山で採取した紅葉の苗を盆栽にしたい方の参考になれば幸いです。
2025年05月05日| 採取と植え替え
【用意したもの】
メネデール
赤玉土小粒
桐生砂
素焼き鉢(2.5号)
2025年5月5日に実家から採ってきて植え替えました。
黒松の軸切り挿し芽をした際に残っていた土を使います。
赤玉土小粒と桐生砂を7:3くらいでミックスした土です。
植え替える前に根っこをメネデールに一時間ほど浸しました。
鉢は2.5号の素焼き鉢にしました。
運ぶときに、葉の部分が折れてしまいました。幸先の悪いスタートです。
※メネデールって何?
植物用の活力剤で、植え替えや挿し木などの場面でよく使われます。
植物の生育に欠かせない鉄を2価のイオンとして含みます。
【効果】
・根の発育、発根を促進
・根のストレス軽減
・弱った植物の回復をサポート
【使い方】
・標準的な濃度は100倍なので、100倍希釈液に根を浸ける
・同じ濃度の希釈液で1~2週間に一度水やりに使うのも◎
2025年05月23日 | 葉が出そう?

なんだか下の方から葉が出てきそうです。
運ぶときに傷つけた葉はそのままにしています。
この大きさでどのくらい経っているんでしょうか?1年経っているのでしょうか。
2025年05月28日 | 葉が出た!

かわいい葉っぱが2枚出ました。
しっかり育っているので根付いたと判断し、屋外へ移動。しっかり日光を浴びて育ってもらうことにしました。
翌日、思っていた以上に土が乾いてしまいました。
天気の良い日はダイソーやセリアのアイテムで作った簡易の遮光ボックスで黒松たちとともに遮光しています。
真夏はどうなるのか心配ですが、また考えたいと思います。

特に黒松たちは鉢が小さすぎたため乾くのがとても早いです。
豆盆栽の本を読みましたが、やはり鉢が小さいと乾きが早いそう。
鉢を選ぶときは、水やりをどのくらいの頻度で出来そうか考えて決めた方がよさそうです。
2025年06月08日 | 葉が順調に育つ

すくすくと育ち、葉が気づけば4枚に!
なんだか葉の形が細長いのですが、ここから紅葉らしい形になるのでしょうか。
◎まとめ
採取後に運ぶ過程で折れてしまった葉や枝の部分がどうなるのかが気になりますが、今のところは葉が育っています。
大切な実家の子紅葉、しっかりと水やりやお世話を続けて数年後に素敵な盆栽になるようにがんばりたいです。
紅葉の栽培のポイント
・水やりは土が乾いたらたっぷりと。葉にも水がかかるようにする
・置き場所は日光の良く当たる風通しの良い戸外
・夏場は葉焼けしないように遮光する
また成長しましたらご紹介します!
続報記事追加しました。残念な結果になってしまいました・・・。
夏の管理などの注意点をご紹介しておりますのでよかったらぜひ。
盆栽キットで黒松と紅葉の盆栽も育てています。
盆栽キットでの育成をきっかけに今回、実家の紅葉の盆栽に挑むことにしました。
こちらの記事もよかったら読んでくださいね♪





