【盆栽キット】黒松を種から盆栽へ育てたい初心者の挑戦!発芽~軸切り挿し芽編【~約2か月半】

2025年、ロフトで盆栽キットを2つ購入しました。黒松と紅葉の二種類です。
赤松もあったけれど、赤松はしなやか、黒松は力強い、と書いてあり、立派な盆栽に憧れているので黒松を選択しました。
種から育てることを実生(みしょう)と呼ぶそうです。
盆栽と呼べるようになるには5年、10年、それ以上かかるようなのですが、おばあちゃんになるまでずっと育てていけたら楽しいかも、と思い購入してみました。
この記事では3月2日の種まきから、2か月目に実施した軸切り挿し芽をするまでの手順や失敗した点、必要な道具などを写真付きで解説します。
参考になれば幸いです!
①種まき~発芽
2025年3月2日に種をまきました。
ロフトで購入した盆栽キットで、底に敷くシートと土、種が5つ入っていました。
1週間ほどで5つの種の内、4つが発芽。
芽が出るまでは、水やりは毎朝、霧吹きを数回。つまようじで穴をたくさん開けたラップをかけていました。

↑種まきから1か月経過、4月8日の黒松の様子です。
育ってきた黒松たちを見て、「はて、この狭い鉢でずっと育てていいのかしら」とようやく勉強を開始しました。

↑2か月経過。5月3日頃の様子です。葉が増えてきています。
②勉強
勉強するにあたって、頼るのはとりあえずやっぱり本でした。
ネットで調べて盆栽の先輩方の紹介が多かった本を購入しました。
読んでみるとものすごく奥深くて衝撃。
あの美しい盆栽たちは、こんなに手間暇がかけられているのかと感動しました。
針金で枝を曲げているということすら知りませんでした・・・。
とはいえその第一段階に行きつくのはまだ1年以上先のよう。
まず発芽後1か月程度でする「実生挿し」(軸切り挿し芽)について、本や他のブログ、Youtubeで研究しました。
【軸切り挿し芽をするメリット】
・立ち上がりの短い盆栽が作れる
・良い根張りすることができる
【軸切り挿し芽をするデメリット】
・失敗して枯れる可能性がある
③いざ、軸切り挿し芽実践!(~2か月)
新葉が開いたころが実生挿しの適期ということで。2025年5月3日。いざ!!
(軸が赤くなったらタイミング、と書いてある記事もありました)
【用意したもの】
・土(赤玉土、桐生砂)
・カミソリ
・鉢
・大根の輪切り
・メネデール
近くのホームセンターと100均で揃えました。
赤玉土の小粒しか売っていなくてそれだけで植えていたんですが、赤玉土が「小粒」だと、粒が大きすぎるのか安定しなかったので、別のお店で桐生砂を追加購入し翌日に植え替えています。
本来は赤玉土は硬質かつ極小粒がベストのようです。桐生砂と7:3くらいの割合で入れました。
小さくてかわいい素焼き鉢はダイソーで購入。
4個で100円でした。おそろいの鉢皿は3個セットで騙されました←
穴がすごく小さかったので、ハサミでグリグリ広げて使用しました。

追記:かなり小さい鉢を使いましたが、2~3号くらいの鉢を使った方がよさそうです。
詳しくは別記事をご覧ください。

(1)黒松を抜く
かわいらしい4本の黒松の芽を引っこ抜きました。
これを切るのは…植物初心者の私、かなり勇気が必要でした。
本当にいいの?

(2)切る!
大根の輪切りの上で、カミソリで切断します。
ポイントは軸を潰さないようにスパッと切ること。
新品のカミソリを使って、迷いなく切りましょう。
切る位置は新芽の軸を2~3cm下。

あ~、切っちゃった・・・。これで枯れたらショックだなあ・・・

(3)メネデールを入れた水に浸ける
メネデールを入れた水に切った軸が浸かるように入れます。
メネデールは植物の生育に欠かせない鉄を含んだ活力剤です。
水やりの際にも週1くらいでちょっと混ぜてあげても良いみたいです。

(4)植える
1時間くらい浸けたあと、赤玉土と桐生砂を混ぜた用土に植え込みました。(写真は赤玉土だけですが後日植え替えています)
水をあげて完成です。

めちゃくちゃかわいい。けど根が生えてくれるか心配です。
育っておくれ~!
1週間くらいは抜けないように風があたらない明るい場所で管理します。
挿し芽後は1か月ほどで発根するそうです。
現在2週間ほど経過。少しは生えているのかなあ。
葉は枯れてはいませんが・・・。
根が生えるまで風通しの良い窓際で日光を当てながら育てています。

芽をつついて安定していたら発根している証拠みたいです。
今のところはまだ生えてなさそう。
発根したら外に移動したいと思っています。
番外編:一緒に購入した紅葉はどうなった?
同じく3月2日の種まきをした紅葉の方ですが、2か月半経った現在、全くもって生えていません。
紅葉の発芽にはまず冷蔵庫に入れて『冬を体験させる』必要があるそうなのですが、冬場に外に置いていたので「まあいいか」と省略してしまいました。
そのせいかもしれません。
とはいえ、説明書にも1か月~1年かかる場合があると書いているので、とりあえず水をあげながら気長に待ちたいと思っています。
④まとめ
奥深い盆栽の道に一歩踏み入れてみました。
おばあちゃんになるまで何十年も育てていける!
そう考えるとすごくワクワクしています。
反省)
・土をちゃんと調べなかった→赤玉土には極小粒がある!
・軸が赤くなるのを待つべきだったのかもしれない
どうにか成功してほしいですが、今回もしダメでも反省を生かして来年リベンジしたいです。
また数か月後に報告したいと思います!
始めての黒松の育成。
まだまだ盆栽とは呼べませんが…10年、20年後に素敵な盆栽になることを目指していきたいと思っています。
また経過を報告しますので、よければ見守ってくださいね♪
追記:6月23日、続報記事をアップしました!ぜひご覧ください!
今回購入した盆栽キットはこちらの「もみじ」と「黒松」です。








